公開日:2021/01/30
更新日:2021/12/16
長身タイガールをリリース後小腹が空いたのでコンビニへ、カップラーメンを食べる。
タイのカップラーメンにはやや精度は悪いが折り畳み式のプラスティックフォークが入っているので便利だ。

カップラーメンで小腹も満たされたので就寝するが、少しするとスマホが鳴った。
時間は6時過ぎ頃、もうすぐホテルに着くからタクシー代を払ってくれとのこと。
そういや朝帰ってくるとは言っていたけど具体的な時間を言わないから地味にストレスになっていた。
アヤブティックホテルのセカンドロード側でお出迎え。
というかタクシー代渡しといたんだからそこから払ってよと思いつつタクシー代を払う。
ホテルに戻りレディボーイからお誘いがあったので早速ベッドイン。
やはりレディボーイの方がツボを知っているいうかテクニックがある。
プレイ後就寝する。
いよいよ明日は帰国日でドンムアン空港までの移動手段を確保しないといけない。
パタヤからドンムアン空港への移動はタクシーが確実だが、タクシースタンドに問い合わせると1,300バーツか1,500バーツどちらか忘れたがそのぐらいの値段を言われた。
LCCで安く旅行している身としてはなるべく移動費も抑えたい。
そこでタップラヤーオフィスから運行しているエアポートバスを利用することにした。
このエアポートバスはドンムアン空港への直行便ではないが、スワンナプーム空港まで運行している。
そしてスワンナプーム空港からドンムアン空港までは当日搭乗のフライトチケットがあれば無料のシャトルバスで移動ができるのだ。
要するにエアポートバスのチケット代のみでドンムアン空港まで移動できるというわけである。
9時30分頃に目覚めた私はレディボーイに声をかけるが起きる気配がない。
書き置きを残して1人バスチケットの購入へ向かう。
まずジョムティエンビーチ行きのソンテウに乗るため、セカンドロードとサウスパタヤロード交差点の交番のような建物を少し行った場所にある乗り場に向かう。
この乗り場にはソンテウが数台待機しており、利用客が集まると出発するようだ。数分もしないうちに利用客が集まり出発する。
10分ほど走ると下り坂になり右側にPanpanというイタリアンレストランが見えるので、降車ボタンを押すと目の前がエアポートバスチケットを販売するタップラヤーオフィスがある。


スワンナプーム行きのエアポートバスは始発が7時で最終が22時の1時間間隔で運行(2018年10月当時)。
料金は120バーツで、払い戻しは不可。3日前から購入できる。
場所の下見も兼ねて事前に購入しておくと安心だ。
購入方法はオフィスに入り、受付の人に「ワンパーソン、オクトーバーフィフティーン、7PM」のように人数と日時を伝えればOKだ。

そして購入したチケット。
上記にも書いた通り払い戻し不可だが、これは発券時に受付のおじさんが時間を間違え、こちらに落ち度はない為その場で訂正してもらった。
それにしてももう明日には帰国しないといけないなんてなんだか寂しい気持ち。
結局お騒がせタイガールにも会えなかったし。
レディボーイの様子を見に一旦ホテルに戻ることにした。
チケットオフィス前の通りもソンテウが走っているのでオフィス前の通りでソンテウに乗ればパタヤ中心地へ戻れる。
11時頃にホテルに戻るがまだレディボーイは眠っている。
本当にタイ人はよく眠るんだなと感心してしまう。
帰国日が明日なので荷物の整理をしているとやっとレディボーイが起きたのでベッドインしてプレイ開始。
プレイ終了後に昼食を食べにセンタンへ向かう。
レストラン名は忘れてしまったがタイ風しゃぶしゃぶのお店に来た。

タイは安くて美味しい料理が多いとよく言うけど、安いのは屋台や街にあるローカル向け食堂みたいなところでセンタンとかショッピングモールに入っているレストランは日本と同じくらいの値段な印象。意外と高かった。
そしてこのレストランはロボットが給仕してくれる。ペッパーくんみたい。
よく出来ているけどちょっとキモい。向かいの席にいた中国人団体客は大喜びだったけど。
味は可もなく不可もなく、これだったらどこかのローカル向け食堂でタイ料理らしいものを食べたかったがレディボーイが喜んでいるのでヨシとする。
食事をしていると着信が入る。
日本の友人からかなと思っているとなんとお騒がせタイガールからだ。
こうして事態は再び急展開を迎えるのだった。