公開日:2021/12/12
更新日:2023/07/16
新型コロナウィルスの流行で世界が分断される前、2018年10月初のタイ旅行を皮切りに2019年5月6月、2019年9月の計3回、そしてWithコロナ時代の2022年12月に私はタイを訪れた。
上山田タイスナックで仲良くなったタイガールが当時住んでいたのがパタヤで、そのタイガールがなかなか来日せず、さらにそのほぼ同時期に友人がタイへ旅行したのがきっかけで私もタイへ行ってみたいと憧れを抱くようになった。
2021年12月にタイは低リスク指定国に限り隔離なし入国を認め開国を果たし、2022年5月からはワクチン接種者と未接種でも72時間以内の陰性証明書所持者に対し入国時の検査を廃止し、2022年10月より入国に関する一切の規制を廃止して遂に完全開国を果たした。
日本国は3度のブースター接種者において隔離無し入国としてまだ条件は残るもパンデミック以前のようなタイ旅行が可能となってきた。

新型コロナウィルスの世界的流行後初のタイ旅行。
この間にタイガール達の連絡先をほぼ失っていたが、私にはどうしても会いたいタイガールがいた。
そして初めてタイの首都バンコクに滞在。
嫌悪と恐怖の旅が始まる。

3度目のパタヤでついにレディボーイとの関係が終了に限りなく近づく。
そしてラグビー談義でファランと国際交流も行なった。

2度目のタイ旅行もパタヤへ。
前回のレディボーイと引き続き一緒に過ごす。

記念すべき初タイ旅行。
上山田タイスナックで出会ったタイガールを追いかけ私はドンムアン国際空港に降り立ち、パタヤへ向かった。

パタヤにはホテルをはじめゲストハウスなどを含めれば無数の宿泊施設があり、施設自体の築年数にもよるが一般的にはビーチロードに近ければ近いほど料金は高くなり、セカンドロード、ソイブッカオ、サードロードと中心地から離れるほど料金は安くなる傾向にある。
私は3回のタイ旅行でウォーキングストリート近くのアヤブティックホテル、パタヤカンソイ12のアーデンホテルアンドレジデンス(旧アットマインドエクスクルーシブパタヤ)、ソイブッカオ周辺のアンバーパタヤと毎回違うホテルに宿泊してみたが、その中で一番気に入ったのはソイブッカオ・ツリータウン周辺に位置するアンバーパタヤ。
ビーチから少し離れるが物価が安く美味しい洋食屋やタイ料理を楽しめ、ホテル自体もプールが広くリゾート感の雰囲気もあり、料金も安かった。

2019年9月、2022年12月に宿泊。
ソイブッカオ・ツリータウンから徒歩で約5分ほどに位置するホテル。
アットマインド系列のホテルであるが、部屋のグレード関係なく系列ホテル名物の日本式ウォシュレット・洗濯機は無い。
ウォーキングストリート、ソイ6、LKメトロ、ツリータウンどこへでも出やすい上に周辺には美味しい洋食屋やタイ料理屋があり物価も安くて最高だった。

2019年5月〜6月に宿泊。
パタヤカンソイ12に位置するホテル。
アットマインド系列のためバスタブ、ウォシュレット、洗濯機などの設備が充実しており、料金も手頃でいいホテルだったがウォーキングストリート、ソイブッカオ、ビーチから遠く立地に難があった。

2018年10月に宿泊。
ロイヤルガーデンプラザ横、ビーチロードとセカンドロードの中間に位置するホテル。
ウォーキングストリートから約600メートルでビーチロード、セカンドロードの両方に出やすかったが、排水溝の流れが悪かったり洗面台の蛇口が壊れていたりエアコンから異音がしたりとホテル設備の老朽化が見られた。

歴史と伝統ある寺院が数多く点在するタイの首都バンコク。
ツーリストエリアであるナナ・アソーク・プロンポム・トンロー、バンコク中心部からBTSで数駅ながらローカル色が強いエカマイ・プラカノン・オンヌット、バックパッカーの聖地であるカオサンなど無数の宿泊施設がある。
4度目のタイ旅行で初のバンコク滞在となった私は欲望渦巻くナナ駅周辺の2つのホテルに滞在した。

2022年12月に宿泊。
ナナ駅からスクンビットソイ11を徒歩10分ほどの場所に位置するホテル。
ナナプラザやテーメーカフェからやや離れているが、パーティストリートであるスクンビットソイ11なのでバービアやフリーランサーなど遊べるスポットが多い。
ホテルは綺麗で快適に過ごせ、センセープ運河のボート乗り場が近くにあるのでプラトゥーナムにアクセスしやすい。

2022年12月に宿泊。
ナナ駅からスクンビットソイ11を徒歩5分ほどの場所に位置するホテル。
部屋は無駄に収納が多く鏡張り、ベッドサイドにUSBポートもコンセントも無くかなり不便でプールや至る所の装飾が古臭くて一昔前の東南アジアの中級ホテル感が強いホテルだった。