東京都内から成田空港へのアクセス まとめ

  • 公開日:2021/04/27

  • 更新日:2022/12/22

海外へ旅行するにはまず空港へ行かなくては始まらない。
東京都内から成田空港へはバス・電車・車など色々なアクセス方法がある。

どの方法にも料金面や所要時間などメリットデメリットがあるが、結論から言わせてもらうとバスで成田空港へ向かうのが一番コスパがいい。

成田空港へのアクセス方法

都内から成田空港へは向かうにはざっくりバス、電車、車(タクシーなど)でアクセスする方法がある。

メリット

  • 公共交通機関ではないので自分の好きな時間に空港へ向かうことができる。
  • 荷物が多くても周囲を気にしなくてもいい。

デメリット

  • 道路状況に左右される
  • 高速代・燃料代がかかる。
  • 駐車場代(1日500円〜)が滞在日数分かかる。
  • クレジットカード利用付帯の海外旅行保険は自家用車で支払った諸代金は適用条件に当てはまらない

電車

都内から電車で向かう場合はさらにいくつか方法がある。

利用する電車によって所要時間と料金に開きがある。
スカイライナーやアクセス特急、快速特急の京成上野はJR上野駅から離れているので、山手線を利用するなら日暮里駅から乗った方が移動は便利。

メリット

  • 公共交通機関なので時間が正確。
  • クレジットカードで支払いを行えばカード利用付帯の海外旅行保険の適用条件に当てはまる。

デメリット

  • 人身事故などで遅延する可能性がある。
  • スーツケースなど大きい荷物がある場合は移動が大変。

バス

バスは2種類あり、東京発のリムジンバスと東京・銀座など発のエアポートバスTYO-NRTだ。

料金はリムジンバスが3,100円、エアポートバスTYO-NRTは1,300円(深夜便のみ2,600円)。
どちらも東京駅からは1時間ほどの所要時間で成田空港へ到着する。
わざわざリムジンバスを選択する理由もあまりないので、以下バスに関してはエアポートバスTYO-NRTの説明とさせていただく。

メリット

  • 料金が安い。
  • 降雪以外では基本的に遅延や欠便がない。
  • クレジットカードで支払いを行えばカード利用付帯の海外旅行保険の適用条件に当てはまる。

デメリット

  • 道路状況に左右される。
  • バスが苦手な場合。

以前はビィー・トランセグループが運行する「アクセス成田」と京成バスグループが運行する「東京シャトル」の2つが競合関係にあったが、2020年2月1日よりエアポートバスTYO-NRTに統合されている。

まとめ

上野、日暮里周辺の方がアクセスがいいなら電車でいいかもしれないが私個人としてはエアポートバスTYO-NRTを推したい。

バスを推す理由には私が地方在住で新幹線で東京駅まで行くことが前提としてあるが、東京発の他の移動手段である電車に比べて安いし、所要時間も成田エクスプレスの53分には負けるが東京駅から1時間ほどで大きくは変わらない。

道路状況に左右されやすい性質を持つバスだが、6回利用して一度も遅れたことはなかった。
それにバスの代金をクレジットカードで支払えばカード付帯の海外旅行保険の利用条件をクリアすることが出来る。

ちなみに車の利用はガソリン代や駐車場代のコストが高いので複数人数のグループ旅行以外ではあまりおすすめできない。

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