今回旅行利用分のJCBキャッシングを繰上げ返済

  • 公開日:2022/12/12

  • 更新日:2023/07/16

4度目のタイ旅行から帰国後数日、今回の旅行で利用したJCBの海外キャッシングの明細が確定したので繰上げ返済を行なった。

海外旅行で現地通貨を入手する方法としては日本円の両替、クレジットカードによる海外キャッシングなどあるが、JCBカードならタイのATM利用料が無料の為私は海外キャッシングを利用している。

キャッシング額は22,500バーツ

私が今回キャッシング利用したバーツの総額は22,500バーツとなった。

早速JCBカード裏に表記されているサポートデスクへ電話を行い、カード番号や本人確認後繰上げ返済を申し込む。

JCBサポートデスク:0422-76-1700

返済額は利息数日分を合計して88,459円となった。
別途振込手数料がかかるが私はインターネットバンキングの楽天銀行なので振込手数料無料。

ちなみに繰上げ返済をした12月12日時点のレートで22,500バーツは88,478円だったので、繰上げ返済をしてしまえばやはりJCBカードならATM利用料がかからないので気にせずキャッシングを利用出来る。

ATM利用料無料

本来タイでキャッシングを利用する時ATM利用手数料として220バーツかかるのだが、JCBカードなら手数料は以前から無料だ。

今回の旅行では複数回ATMを利用したが一切手数料がかからなかったのが確認出来る。

前項の繰上げ返済額を確認しても明白だが、ATM手数料が無料だったからとJCBからその分上乗せされて請求されているわけでもないし極悪レートになっているわけでもない。

JCBカードを持っていて繰上げ返済が可能なら現金を持ち歩いて両替所へ赴くより24時間利用出来るキャッシングをおすすめしたい。

まとめ

タイでのバーツ調達方法としてATM手数料無料・24時間利用出来るJCBカードのキャッシングは重ね重ねおすすめ。

海外ではVISAやMastercardと比べてJCBは使えるところが少なく使いづらいイメージがあり、さらにJCBとCirrusの提携が終了してCirrusマークのATMが利用出来なくなったが、日本人旅行者が多い親日国タイにおいてはJCBカードが使えないところを探す方が難しいし、JCBが使えないATMもほとんど見かけないので気にする必要もない。

ちなみに今回の私のケースで繰上げ返済を行わなかった場合は締日の関係で2023年1月10日の返済になるので利息分が加算され89,720円となり1,261円も差が出る。
キャッシング利用した際は繰上げ返済を忘れず速やかに行おう。

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