タイ国際航空の運休が７月１日まで延長

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タイ国際航空は３月２６日から６月１日までの日本－タイ路線運休を７月１日まで１カ月間延長することを発表しました。

新型コロナウィルスの感染拡大、またタイ政府および各国政府による入国規制の影響を受け、日本ーバンコク間の運航計画を変更するとのこと。

 

タイ国際航空のプレスリリース

タイ国際航空、運航計画変更のお知らせ

 

運休期間

＜日本発＞運休期間：２０２０年３月２６日～７月１日まで
成田：TG641便/TG643便/TG677便
※TG677便は６月３０日まで運休
羽田：TG661便/TG683便
関西：TG623便
中部：TG645便
※TG645便は６月３０日まで運休

＜バンコク発＞運休期間：２０２０年３月２５日～６月３０日まで
成田：TG640便/TG642便/TG676便
羽田：TG660便/TG682便
関西：TG622便
中部：TG644便

＜バンコク発／日本発＞運休期間：２０２０年１０月２４日まで
新千歳：TG670/671
仙台：TG626/627
関西：TG672/673
中部：TG646/647
福岡：TG648/649

 

フライト変更

・手数料無料。

・原券の有効期限内か、２０２０年１２月１５日まで期間延長して、同一区間内のTG運航便、またはタイスマイル運航によるTGコードシェア便で、予約変更可。（いずれか長い日付までに全旅程終了のこと）

・予約変更により、運賃、空港税、週末サーチャージ、燃油付加運賃など、差額が生じる場合は徴収。

 

返金

・購入の航空券面上の規定通りの取り扱い。

 

まとめ

日本でも緊急事態宣言が発令され、対象地域が日本全国となり、新型コロナウィルスの終息がまだまだ見えない中、日本ータイ路線の運休が１カ月延長となりました。

現在タイでは外国人の入国が４月３０日まで制限されていますが、その先も不透明の状態ですので運休期間が延長になるのは必然のことかもしれません。

１日でも早い終息を祈っています。