公開日:2022/03/25
更新日:2022/03/25
タイ国際航空は2022年の夏ダイヤを発表し、羽田–バンコク路線を7月1日より運航再開予定と発表した。
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羽田–バンコク(スワンナプーム) (2022年7月1日~)
TG683 羽田10:35→スワンナプーム15:05 毎日※
TG682 スワンナプーム22:45→羽田06:55 毎日
(※TG683便は7月2日より運航)
成田–バンコク(スワンナプーム)
TG643 成田12:00→スワンナプーム16:30 毎日
TG642 スワンナプーム23:50→成田08:10 毎日
関西–バンコク(スワンナプーム)
TG623 関西11:45→スワンナプーム15:35 毎日
TG622 スワンナプーム23:59→関西07:30 毎日
中部–バンコク(スワンナプーム)
TG645 中部11:00→スワンナプーム5:00 月・水・木・金・日
TG644 スワンナプーム00:05→中部08:00 月・水・木・金・日
7月以降の日本路線は成田、羽田、中部、関西の4路線でフライトスケジュールは上記の通りとなっている。
先日エアアジアから発表された5月1日からの成田–ドンムアン路線は正式なプレスリリースは無いが、また延期された模様で相変わらずの飛ぶ飛ぶ詐欺をかました。
タイ国際航空はフライトスケジュール通りの運航を期待したい。
またタイ政府は7月1日から新型コロナウィルスをエンデミックへ移行する計画に変更が無いようで、移行へ向けて4月1日から出発前72時間以内のRT-PCR検査陰性証明書が不要となる。
さらに6月1日からTest&Go及びタイランドパスの廃止をピパット観光大臣が提案するとも言われており、タイ入国のハードルが着実に下がりつつある。