エアアジアX、5月1日から成田 – バンコク路線運航再開予定

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タイエアアジアXが2022年5月1日より成田 – バンコク路線の運航を再開予定。
2020年3月からエアアジアは日本路線を運休しているが、まずは成田とバンコクを結ぶフライトから運航することになる。

フライトスケジュール

• 5月1日～5月31日
  XJ601 成田09:15 → ドンムアン14:35 （7時間30分）毎日
  XJ600 ドンムアン23:50 → 成田08:00 （6時間10分）毎日
• 6月1日～6月30日
  XJ601 成田09:15 → ドンムアン14:35 （7時間30分）月・水・金・土
  XJ600 ドンムアン23:50 → 成田08:00 （6時間10分）月・水・金・土

エアアジアホームページやアプリによると5月は毎日運航しているようだが、6月以降は月・水・金・土の運航となるようだ。

空港使用料など諸費用込みの運賃は成田発が15,500円～、ドンムアン発は4,890バーツ（いずれもBIG会員の場合）、往復で約3万円ほど。
3月31日までの予約についてはフライトの変更は手数料無しで可能。

まとめ

3月1日より日本の水際対策措置が緩和され、Test＆Goの要件も緩和。
条件付きではあるが隔離無しでの両国の往来が可能となった。

成田発にはZIPAIR TokyoもあるのでエアアジアXの運航再開はそこまでではないかも知れないけど、LCCがフライトの選択肢に戻ってくることは選択肢が増えていいことだと思う。
成田ではないが3月28日からはタイ・ベトジェットが福岡とスワンナプーム路線を就航予定だ。

エアアジアXはまず5月1日の成田を皮切りに、ゆくゆくは日本各地の空港からタイへの空港を行き来出来ることを望みたい。
これ以上オミクロン株のような変異種の登場がないことを祈るばかりだ。