公開日:2022/02/23
更新日:2022/02/23

今更ながら2回目の新型コロナワクチン接種を行った時の体験を。
1回目のワクチン接種の様子は上記の通り。
記事の投稿上は前回のワクチン接種から2ヶ月以上経っているが、リアルタイムでは規定通りしっかりと3週間の間隔で接種している。
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私が在住している長野市では前回に引き続きファイザー製のワクチンとなっている。
ワクチン接種は職域接種や自治体のホームページから集団接種会場を予約、個人でワクチン接種可能な医療機関に電話予約をする流れと基本的になっている。
特別理由がなければ1回目にワクチン接種した会場もしくは医療機関で2回目も接種することになる。
私は1回目のワクチン接種は集団接種だったので2回目も同じ会場で集団接種となった。
基本的には1回目と2回目で当日までの準備や流れは変わらない。
簡単に説明すると当日までに自治体から送られてきた問診票に記入し、当日朝に検温を行い予約表と本人確認書類(免許証やマイナンバーカードなど)を持って時間までにワクチンの接種会場へ向かう。
予約時間までに会場へ到着すればほぼ待ち時間なしで予約表と本人確認・問診票の確認、検温を行う。
その後医師から副反応などの説明を受け、ワクチン接種へ。
ちなみに今回も利き腕はどちらか聞かれ、利き腕じゃない腕に注射となった。
2回目の接種後の方が副反応が強く出ると言われているが、前回と同じで接種数時間後に注射した部分の痛みが発生したが翌日にはほぼ痛みは退いていた。
そして一番懸念していた発熱は今回もなし。
日程の都合上翌日は仕事が控えていたので助かった。

ようやく新型コロナワクチン2回の接種が完了。
2022年2月1日よりタイのTest&Goの受付が再開して隔離無し入国が可能となった。
さらには日本入国時の水際対策も緩和も追い風となっている。
2022年2月現在の3日間の強制隔離(タイは水際強化措置に係る指定国に指定されている為)+4日間の自宅待機の計7日間だが、2022年3月からの水際対策の緩和でタイが指定国から外れれば原則7日間の待機期間中3日目に陰性であれば待機は終了になる可能性もある。
さらにブースター接種(3回目のワクチン接種)済みで、タイが指定国から外れるなどの条件を満たせば隔離なしで日本へ帰国出来ることになる。
Test&Goの条件の一つである2回のワクチン接種が完了し、水際対策の緩和により日本帰国のハードルが下がりつつあり少しタイ行きの目が見えてきた感じ。
しかし、オミクロン株のような新たなる変異株が発見されれば再び各種対策が強化されることになる。
刻一刻と変わる現状、事態がこのまま好転していくことを祈るばかりである。