公開日:2022/12/31
更新日:2022/12/31
デビルズデンでのパタヤ最終戦を終えて時間も17時、ホテルで荷物を引き取りエアポートバス乗り場のタップラヤーのチケットオフィスへ向かう。
いつも通りサウスパタヤロードとセカンドロード交差点付近のジョムティエンビーチ行きのソンテウ乗り場へ。
こちらもいつものように2、3分で利用客が集まり出発した。
10分ほど走るとタップラヤーのチケットオフィスへ到着、過去2回と同じで順調である。

18時30分に出発し、20時15分頃スワンナプーム国際空港へ到着し、シャトルバスで21時30分ドンムアン空港へ到着する。
スワンナプーム空港のドンムアン空港行きシャトルバス乗り場の係員に当日フライトの搭乗券やEチケット、もしくは予約表などを見せると手にスタンプを押されてシャトルバスが利用できるようになる。
私はエアアジア利用だったのでアプリからEチケットを提示した。
運賃は無料で、5時の始発から24時の最終まで30分間隔で運行している。

当日フライトの搭乗券やEチケット、予約表がないとドンムアン空港行きのシャトルバスは利用できない。

エアアジアのチェックインカウンターは混雑していたが、Webチェックイン済みで預け入れ荷物もないためそのままアプリのEチケットを提示し保安検査所へ向かう。
エアアジアを利用するなら事前のWebチェックインを強くお勧めする。
待ち時間もほとんどなく制限エリアに入れるので本当に便利。

前回利用したミラクルラウンジだが今回は利用せず。
プライオリティパスを持っていれば無料で利用でき、現金やクレジットカード払いでも利用できる。

様々な言語でいってらっしゃいの文字。
2020年春以降は新型コロナウィルスの世界的な流行で海外旅行は絶望的だった。
2019年9月にいってらっしゃいとドンムアン空港を送り出されてからは2022年12月にタイを訪れることが出来た。
しかし私が利用するエアアジアが成田–ドンムアン路線を廃止し、スワンナプーム発着となってしまった為、ドンムアン空港にただいまと言える機会は永久に失われてしまった。
搭乗時間になったのでエアアジアの搭乗口へ向かう。
Webチェックイン済みでチェックインカウンターに寄らなかった場合は搭乗口でドキュメントチェックを受ける。
搭乗時間前にも搭乗口でドキュメントチェックを受けることが出来るので、時間がある場合は事前にドキュメントチェックを済ませるのもいいかもしれない。

成田空港到着後検疫所でバックパック一つだけかと係員に問われるが、LCCの男一人旅なんでと返答すると苦笑いしていた。
急ぎアクセス成田で東京駅に向かい、長野行きの新幹線に乗り込み13時30分に自宅へ到着。
その2時間後には職場へ出勤して今回の強行日程でのタイ旅行が終了した。
今回は前回気になっていた黒人ガールと遊んだり、ゴーゴーバーをハシゴしたり、デビルズデンで遊んだりとナイトライフ関連ではとても充実していた反面、レディボーイ関連では上手くいかなかった。
パタヤへ行くたびに一緒に過ごしていて飽きもあるだろうし、出会った当初より送金依頼が増えてきて面倒になってきているのも事実。
2022年12月に再会したが結果はリアルタイム旅行記をご覧ください。
あと初回タイ旅行から1年間のタイ旅行で3度もパタヤ滞在だったのでやや飽きた感もある。
次回もしタイへ旅行する機会があるのなら中条あやみちゃん似のタイガールに会いにバンコクへ行くのもいいかもしれない。
それでもバービアやハングリーヒポでファランのおじさん達と国際交流できたのは、ナイトライフが注目されがちなパタヤではいい経験だった。
今更ながらの2019年9月タイ旅行記はこの辺りで終了させていただく。
公開日:2022/12/30
更新日:2022/12/30
ハングリーヒポで気のいいファランのおじさんとボリューム満点の朝食を取りホテルに戻る。
チェックアウト後も荷物を預かってもらいパタヤ最終戦に臨むのであった。
ソイブッカオに面したソイLKメトロを入ったところにあるお店。
ここの最大の特徴はタイガール2人を指名して一度に遊ぶことができるのである。90分で4,000バーツ。
バンコクにも同じシステムで遊べる系列店のエデンクラブがある。
過激さを売りにしているだけあってルックスはあまりいいとは言えないらしいけど、やはりパタヤに来た以上日本では経験できないことを体験したいと思ってパタヤ最終戦の舞台にしてみた。
ただ残念ながらコロナ禍の影響だろうか、パタヤのデビルズデンは2020年秋頃にクローズしてしまったそうだ。
デビルズデンと思わしい場所に着いたがドアに鍵がかかっていた。
なんだ休みかと思っていると近くのガードマン風の男が近づいてきて客かと尋ねてきた。
そうだと答えるとトランシーバーで連絡して鍵が解除され入店となった。
入店するとボスらしきファランにシステムを説明される。
ずらっとタイガールが並び私が1人を指名し、もう1人は指名したタイガールに任せた。
やはり連携プレーが生じる以上はタイガール同士の相性があるだろうし。


天井も壁も鏡張りで色々な角度から見える。
プレイ自体は特にこれと言ってすごい連携技があったわけではなかった。
男性側の程度にもよるがボスの方針で最低2回は楽しんでもらうようにタイガールは頑張ってくれる。
ちなみに私は3回楽しんだ。
タイガール同士はタイ語で話していたのでタイ語が分からないと面白くないのかもしれない。
それでも一度に複数相手に遊ぶと言うのは男の憧れの一つ。
フリーランサー相手だと危険もあるし、ゴーゴーバーで複数ペイバーするのもタイガール側が難色を示すこともあるらしいので一番お手軽に夢を実現出来る場所だった。
さあこの後は帰国するだけだ。
公開日:2022/12/29
更新日:2022/12/29
波乱のパタヤラストナイトから一夜明け、本日は帰国日である。

アンバーのバルコニーから、サードロード沿いの広場に移動遊園地が来ていたようで滞在中の夜は結構うるさかった。
朝になりレディボーイは体調が優れないとのことと、一応は仲直りしたとはいえやはり私も感情が上手くコントロール出来なかったので早々にお別れすることにした。
今回の旅はファランと国際交流できたり楽しかったがレディボーイには不満だらけだった。
やっぱり早いタイミングで戦力外通告しとけばよかったかもしれない。
せっかくファランが多いソイブッカオに滞在しているのだから洋食屋で朝食を食べようと出かけた。
前回滞在時に入った洋食屋のチャンキーモンキーに着くとファランがいっぱいで座る場所がない。
困っていると入店できなかった他のファランのおじさんが近くにおすすめの洋食屋があるから案内してくれると声をかけてくれた。

連れてきてくれたのはこのハングリーヒポである。チャンキーモンキーとなんだか似ているカラーリングだが、店の規模はやや小さい。
このファランのおじさん曰くチャンキーモンキーとオーナーは同じだけど、色々あってハングリーヒポをオープンさせた的なことを言っていた。

ファランのおじさんとはせっかくなので同席して、おじさんおすすめのこちらのイングリッシュブレックファストをオーダーする。

ベーコン2枚、ソーセージ1本、焼きトマト、ポテト、豆、トースト1枚にフライドトースト、オレンジジュースに紅茶orコーヒーの大ボリュームで99バーツ。
メニュー表では目玉焼きになっていたがスクランブルエッグになっていた。
朝からこれだけ食べるのは久しぶりで時間がかかったが、ファランのおじさんはあっという間に平らげていた。
ファランのおじさんはアイルランド出身でパタヤには20年以上通っているとのこと。
パタヤは食事も安いし、ホテル代も安いし、ビールも安い、女は少し高くなってしまったがと語ってくれた。
私の拙い英語も一生懸命聞き取ってくれたし、私が理解できるようにゆっくりと英語を話してくれてとても気のいいファランのおじさんだった。
バービアでラグビーがきっかけで出会ったファランのおじさん達もいい人で、ナイトライフだけじゃないパタヤの魅力を体験できた。